『めぐみと私の35年』
 
死ぬ前に、もう一度娘に会いたい。その一心で闘ってきた。全日本人必読の書。
13歳の娘が下校中に忽然と姿を消した35年前、毎日あてもなく探し回った。その娘が北朝鮮に拉致されたと分かった15年前、すぐにも娘に会えると期待した。そして、小泉総理が訪朝し娘の死を告げられた10年前、絶対に取り戻すと決意した。「私に残された時間はもう短い」。
日本政府、国民、そして北朝鮮にむけた最後の訴え。
【内容情報】(新潮社書籍案内より)
『めぐみへの遺言』
 
金正恩さん、私たちにはもう時間がありません!35年間の魂の叫びを激白!
生きている間にせめて1時間でもいい、日本に帰って来てほしい……。
絶望を超え、なぜ闘い続けることができるのか?
【内容情報】(幻冬舎書籍案内より)
『めぐみ、お母さんがきっと助けてあげる』
 
昭和52年11月、日本海に面した新潟の町から一人の少女が忽然と姿を消した。
中学の1年生だった横田めぐみさん、13歳。
ある日突然、理不尽な事件に巻き込まれ、愛する娘と引き離された母が、20年に及ぶ辛苦の日々を綴った慟哭の手記。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
『めぐみへ横田早紀江、母の言葉』
 
娘の失踪から30年。胸はりさける悲しみをこらえ、たった一つの願いのために、母は訴えつづけた。
人びとの心を揺さぶり、世論を動かし、政府を動かし、北朝鮮に拉致を認めさせた、凛とした母の言葉。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
『めぐみ手帳』
 
めぐみさん拉致から30年・・・
横田滋さんが分刻みで書き記してきた救出活動日誌。4年10ヵ月分を初公開。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
『North Korea Kidnapped My Daughter』
 
『めぐみ、お母さんがきっと助けてあげる』の英訳本。

2008年7月の洞爺湖サミットの際、福田首相(当時)を通じ、ブッシュ大統領(当時)に手渡されました。