「北朝鮮による拉致被害者の早期救出を願って〜私たちは今何をすべきか」
2010年11月21日にミューザ川崎に於いて、パネラーとして横田夫妻と有田芳生氏(参議院議員・ジャーナリスト)、高世仁氏(ジャーナリスト)、井上義行氏(政治家)をお迎えし、膠着した拉致問題の一刻も早い解決に向け、政府は、国民は、今何をすべきかを考える座談会を開催しました。
政府を動かすためには国民が声を挙げなければなりません。この座談会を政府に訴える一つのヒントにして戴ければ幸いです。
政府への訴えは 「お知らせ/募集」のページ→「政府に意見を!」
 
パネラーのご紹介:
有田 芳生(ありた よしふ)1952年、京都府出身
参議院議員、ジャーナリスト
出版社勤務を経てフリーランスのジャーナリスト。地下鉄サリン事件をきっかけに
日本テレビ系「ザ・ワイド」で12年半コメンテーターを務める。
2010.07参院選で比例区でトップ当選を果たした。公約の一つとして「拉致
問題の一刻も早い解決のために北朝鮮当局と交渉する。」ことを掲げている。
著書に『私の家は山の向こう テレサ・テン10年目の真実』、『歌屋 都はるみ』、
『「コメント力」を鍛える』など多数。
高世 仁(たかせ ひとし)1953年、山形県出身
ジャーナリスト
テレビ制作会社「ジン・ネット」代表。テレビ朝日系列「サンデープロジェクト」、
TBS系列「報道特集」、テレビ東京系列「ガイアの夜明け」などで報道・
ドキュメンタリー番組をを作ってきた。
著書に『娘をかえせ息子をかえせー北朝鮮拉致事件の真相ー』『北朝鮮の
国家犯罪ー拉致』『金正日“闇ドル帝国”の壊死』などがある。
井上 義行(いのうえ よしゆき)1963年、神奈川県出身
政治家
国鉄民営化に伴い、総理府(現・内閣府)に移籍。安倍晋三氏と出会い、
以降内閣官房長官秘書官、内閣総理大臣秘書官(いずれも政務担当)
を歴任する。現在、「国民を守るのが国家としての最大の義務。北朝鮮
拉致被害者の早期帰国を実現させること。」を政策・理念の一つとして政治
活動を行っている。
「北朝鮮による拉致被害者の早期救出を願って〜私たちは今何をすべきか」その1
日本人拉致の頻発した'77〜'80にかけて起きた北朝鮮によるレバノン人 拉致の教訓
「北朝鮮による拉致被害者の早期救出を願って〜私たちは今何をすべきか」その2
北朝鮮との交渉にあたって必要なこととは
「北朝鮮による拉致被害者の早期救出を願って〜私たちは今何をすべきか」その3
何故拉致問題が膠着しているのか(1)
「北朝鮮による拉致被害者の早期救出を願って〜私たちは今何をすべきか」その4
何故拉致問題が膠着しているのか(2)
「北朝鮮による拉致被害者の早期救出を願って〜私たちは今何をすべきか」その5
解決に向けて国民がやるべきこと(1)
「北朝鮮による拉致被害者の早期救出を願って〜私たちは今何をすべきか」その6
解決に向けて国民がやるべきこと(2)